木野

22歳

表面的に

川原喜美子はうつくしい。すべてのシーンにおいてうつくしい。はじめて朝ドラを正座で観た。うつくしい、というのはなにも容姿のことだけを指しているのではない、承知していると思うが。内から成る強さなのか、儚さなのか、なんなのか。もっと、さらにもっと深く内省てきなものだと。

春休みに入り、毎日欠かさずにスカーレットを観るが、まさしくこれは傑作、これを傑作と言う。ストーリーは夫と別れてからのところからしか観ていないが、傑作と言い切れる。こんなにも簡単に傑作という言葉を使う自分はとても薄っぺらいが。傑作。朝ドラにはどうにもまんぷくのような明るくホームな物語を求めていたが、もう一生スカーレットの再放送やっててくれと思っている。

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あまりにも表情が暗い。いえ暗いのではないのです、無いのです。夫との別れがこうしたのか、それとも穴窯との出会いか。すべての話を観ていない。故に、なぜ表情がなくなったのかはしらない。なにかに取り憑かれたかのかと、初めて観たとき感じる。この道にすすんだあなたは正しいとは言いきれない。あなたではないから。が、今のあなたはとてもうつくしいのです、うつくしいのです。ありがとう。

戸田恵梨香さん、恐ろしい俳優。末恐ろしい。なぜ、表情がない、で語ることができるのか。

カルテットのとなりにスカーレット、今隣にいる。 

カーネーションも朝ドラ好きに傑作と言われているが。どうにも、当時小学生であったわたしにはあのドラマを受け入れられなかった。抽象的な表現だが、深すぎたのか。再放送を求める。

spotify、新譜リリースが多い。深く聴き込めない、これが唯一の欠点といえる。

eden no futureはしっかり聴き込む、たいとおもっている。

川久保玲インタビュー掲載switchを回収。コンビニでお金を払う。チケットを発券する。舞台を観に行く。それと、life wear magazineを回収。あれを無料で提供するUNIQLO