木野

22歳

自己

自分の無力さというか、そんな大層なものではなくだらしなさに絶望してるんだと思う。

だらしなく、ひたすらにだらしないのに人前ではそれなりに見栄を張りたがるのだから実に愚かなのである。

桜が咲いていい感じに風が吹いて、髪が伸びてもうどうしようもなくなった。

自己PRを書いて添削を申し込むと評価は満点中半分の点数で返ってくる。自分なんて自分が1番よくわからない。

大学の春休みというのはなんなのだろう。人生においてこんなに暇な日常はないのだろうけど、まだ続いてほしい春休み。自堕落でひたすらに自己嫌悪に陥りながら暮らすけど許してほしい。何も悪くないと自分で言い続けるから許して欲しい。

だめだめです。ほんとにね。