燥
kid fresino、昨年のbon iverの来日ライブを観て"良い音楽"とは何かに気づき早くも今年の邦楽シーンのベストといえるアルバムが生まれる。同じ空間にいたはず。
寒さに疼く。
2月はもう終わる。
昨日プロットを書き進め、その後最高の離婚を、その後数少ない映画好きの数少ない友人とたまにのLINEを。
しょうもないほどの焦燥感。あてもなく有線のAppleイヤホン。大音量でAVを流す。
立ってマスターベーション。
iPhoneに端子が刺さっている。にもかかわらず外部から音。
気づかず3分近くことを行う。誰も気付かない。
何も。面白くなく面白くない何も笑えない。
は。いかずに寝る。
ニューバランス990v4の片っぽの足底がすり減る。色は黒。バイトをしばらくしていない、故にない。
星野源、創造。破壊、いえ模倣。ビート、強。来年あたりで消えそう。
フィクションに囚われすぎてもはや人が人じゃないドラマをたくさん観る。恋に対して億劫。でもしっかり努力できるそして終わりは必ず結ばれる恋愛ドラマをたくさん観る。
セブンの唐揚げ棒は揺るがない。
僕にとっての花柄の便座シートは誰かにとっての支え。僕の支えは誰かにとっての花柄の便座シート。
キースジャレット流す。
満島ひかりがFLIP SIDE PLANETに出る。
あええっ。
睡眠現実逃避行。
母のため息はダイレクト。
回転寿司を自分の部屋に引くまでは眠れない。
喪服か
現在父と母、2人揃って精神的に不安定である。不安定といってもそこまでの深刻さではない。母に関しては目に見える形で現れ、父に関しては母に言われるまだ気づかないほどに、内面的なものであった。というよりもそんなに弱ることがあるとは知らなかった。久しぶりに自分の父親であると感じる。
母が時折、早く熊を呼んでこい、熊に殺されたいだのと冗談めかして言っていたが、今思うとまったくに笑えない。
家族の変化は。
春休みである。
昨晩大学の成績が開示されると思い、時間明けにみてみるも表示されない。どうやら明け方に表示されるよう。不安で眠れないなんてことはなく食い入るように眠る。
夢は布団に住むことと自分の部屋に回転寿司を引くこと。カルテットを見返し見事にすずめの夢は自分の夢であったと気づく。
最近週2のペースで外出を始める。
映画、展示会に向かう。
おとといかに「わたしの叔父さん」を恵比寿ガーデンシネマで観る。今月末で一時休館する。初めて行く。カフェラテがおすすめと書いてあり注文する。おすすめなのがわかる。
映画自体は今年観たものの中で1番と言える面白さである。遠くから固定された視線でみせる生活と田舎の風景。風景の動きがゆっくりな分、人の動きに焦点が向く。映画の醍醐味は動きを捉えることだ、と誰かが言っていた気がする。とはいっても今年映画館で見た映画は鬼滅の刃と花束みたいな恋をした、この2本なのだから何も言えない。実習期間中であったのもあるのか鬼滅の刃で鼻水を垂らしながら泣いたのを思い出す。観賞後責務を果たせをノートに書き殴った、一端のやりがい奴隷である、今思えば。
映画に関して詳しくない。"関しては"と言ってそれ以外のカルチャーに関してはかなり深い教養があるとみせる気はない。「自意識が高いから直した方がいい」と部活を引退した先輩からのメッセージに自分宛で書いてあったのを思い出す。その先輩の髪はいつもワックスまみれだったのも思い出す。
iPhoneのメモに去年くらいに話題になった美術館女子に関しての意見を書き溜めたものがあった。読み返す気にもならなかった。
FODのプレミアムに入る。坂元裕二作品を春休み中に見返そうと思う。
本日眠り展をみるため竹橋にくる。川が想像より緑である。ベンチで靴を脱いだサラリーマンがゲームをしている。隣に座る。スーツは喪服か。喪服ちゃん。
問題のあるレストランを帰って観る。
後2年で社会人は何も笑えない。
なん
にじいろカルテ、花束みたいな恋をした
どちらも良作。
批評ブログを書こうとするも文章力がなく、いまだに構想中。
明日には出したい。
生きてる。
上へ
clubhouseというのを知る。今世の中で少しづつブームが起きている
感度の高い、知識、招待、有益、アーリーなんとか
今の人は無意識のうちに誰かより上へと思うことが習慣のように根付いてる。
と思う。
こう言えるのは当の僕もそれを当然のように行い、むしろそれが実習や学びの糧になっているからである。
別に悪いことではないと誰かが言っていた気がする。何も悪いことではないと言い聞かせる。
でもいつからか。
時代に花を添えるために生きてるんじゃないとか。なんとか。が。
何が好きとかは、もうわからない。 いつからか
変わらない感覚として食があり、食は素直だし、唐揚げ棒はうまい。
レポートが全て終わる。
ただ春を待つ日々に入ります。
春休みに入る。
実習はきっとない。
大学は機能しない。
祖母と散歩に出る。祖母の髪は白髪とグレー。
少しづつ忘れている。その姿は美しい、なんてお世辞にも言えない。自分の醜さと、ただありがとうだけ言いたい。
ゆっくり歩く。ゆっくり、ゆっくり。
帽子が頭にうまくはまらない。
金子眼鏡、レンズを取り替える必要あり。
ヴォルフガング・ティルマンスの作品集を購入、明後日にでも届く。
結局まだ春服を買ってない。
MR.GENTLEMANの過去のものを購入する予定。どこにも行かないのに。
裕福は罪です。
ケチャップ
祖母から100円玉10枚を貰う。
コンビニでチキンとハイボール缶を買う。
17時半の公園で飲む。
大学生、大学生となぜか言い聞かせる。
匂いで昔の記憶が想起させられる。
是枝監督の助手や何たらの募集で匂いに関しての文が求められていたのを思い出す。
これはあの時行ったガストの匂い。その時のポテトのケチャップの匂いがした。
春休暇中の特別実習の連絡が来ない。おそらくないのだろう。何も言えない。
中村佳穂を聴く。
公園で中学生と思われる女子2人が楽しそうに何かを観ている。
酒を入れると匂いが消える。
苦味はまだ旨味にならない。
苦くもハイボールを腹に入れる。空腹故にすぐに酔いがくる。空虚すぎる。
LVのコレクションをみる。もはやコレクションというよりも一つの映像作品。
キムジョーンズがアーティスティックディレクターを務めるDiorのコレクションも観る。
服飾の知識がない人間でも素晴らしいと感じる。ピータードイグの絵画を取り入れていると知り、去年日本の展覧会にいかなかったことを後悔する。
図録を購入するか検討する。
jil sander が少し嫌いになっているのに気づく。買ったことはない。
来年から就活が始まる。
今学期はオンラインかねと笑えていた去年から、今学期もオンラインの可能性ありと知ると何も言えない。
無事卒業したい。
無事暮らしたい。
もう一缶あけたくなる。
青い
なぜ、
なぜか
春のアウターをと思い、メルカリで大きめのマウンテンパーカーを探す。
色味がグレーとブルーの中間のいい色味のpatagoniaのマウンテンパーカーをみつける。
しかし、色々ありやめる。思想。
続いて同じような色味のnanamicaのコーチジャケットを見つける。
サイズがxsしかなく、諦めかける。が色味がこれしかと思ったため、メルカリをやめ他サイトにもリサーチをかける。
他サイトでLサイズのものを見つける。
買うか1日考える。
本日全休のため、眠り展に行こうと思うも、やめる。
ずっと家にいる。
結局何もしない。
今日はマックミラーのcircles、藤井風の1stをひたすら流す。
circlesのレコードが欲しくなる。
昼にまぜそばを食べる。インスタント。
なんなん。
まだ時間あるので眼鏡のレンズだけでもかえにいきたい。
なんなん。
関ジャムの年間ベストのを見るも、何も感じず終わる。
年々つまらなくなっている。
なんなん。